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少子高齢化に伴う今後の住…

少子高齢化に伴う今後の住宅事情

少子高齢化に伴う今後の住宅事情

少子高齢化が謳われる昨今、今後住宅市場にどのような影響があるかを考えてみました。

20年前の人口構成

まずはこちらの人口構成をご覧ください。
今から約20年前、平成12年頃の日本の人口構成を表しています。
注目すべき点は65歳以上の年齢層よりも若年層が多いのが見て取れます。
ただ、中学生以下の人口はこの時点でかなり減少していることもわかります。

とはいえ、まだこの世代は家と同じように土台(基礎)がしっかりしているという風に見ることが出来ます。

少子高齢化に伴う今後の住宅事情

現在の人口構成

そして、令和2年現在はこちら。
高齢者が爆発的に増加しています。
約20年前の団塊世代が軒並み高齢者になった結果、このような「きのこ」型の人口構成となりました。
さらに以前に比べて長寿命化が進み、80歳以降も増え続けていることがわかります。 高齢者の方のお悩みは「いつまで生きるのか」高齢の親を持つ子にしてみたら、認知症による介護や施設費用の捻出など、「生き永らえた分お金がかかる」といった不安をお持ちの方からのご相談も増加の一途を辿っています。

医療の発達などによる長寿命化が格段に飛躍した一方、「いつ亡くなるか」より「いつ呆けるか」が社会問題ともなっています。

少子高齢化に伴う今後の住宅事情

2035年の人口構成(予定)

最後に15年後の人口構成予定がこちらです。
労働世帯の20歳~50歳の年齢層が急激に減少している一方で、やはり高齢者の数は増えています。

少子高齢化に伴う今後の住宅事情

この人口構成から察するに、今後の住宅事情を考えると言えることはただひとつ「買う人は減り、空き家が増える」ということです。

現在も全国で846万戸の空き家が存在すると言われています。
少子化に伴い、世帯数が激減する中で、家を売りたいという人は増加します。
売りたくても購入者に選んでもらえなければ、空き家となる。
結果、価格の下落が一部の地域ではすでに始まっています。

今も利用せず、今後何か利用しようとご所有されている不動産はございませんか?
「何もしない」という選択肢ももちろんございます。
しかし、今後保有し続けたとしても今以上に地価が高騰することは考えにくく、むしろ下落することは安易に推測できます。

最近の方は車の維持費が高いから買わない人も多く、車の売れ行きが悪いとディーラーさんからお聞きします。今はカーシェアを利用される方も増えました。

これからの時代は「保有するから共有する時代」へと変わりつつあります。

今後は物件の立地などにもよりますが「高く売る」というよりも、如何に価格も含めて買主さんに気に入ってもらえるかが鍵になっていきます。

だからこそ、今のうちにご所有されている不動産のこと考えてみませんか?


参考資料:GD Freakさま

 

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